11月は英国映画ざんまい [英国映画]
英国映画、この秋もたっぷり楽しめます。
なんといっても最大の目玉は
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法の誕生』
ですが、ほかにもまだまだ。
ブリティッシュ・ロック史になくてはならない存在、
クイーンのフレディ・マーキュリーの半生に焦点を当てた
『ボヘミアン・ラプソディ』。
メンバー4人の出会いから大成功への道のりに沿って
描かれているので、ヒットナンバーがふんだんにちりばめられて
いるだけでなく、メンバー四人のそっくりぶりも話題です。
私のようなクイーンのリアルタイム世代も、フレディ亡き後
彼らのファンになった世代にもグッとくる作品です。
もうひとつ、音楽映画で『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ
~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』
こちらは、共通の趣味であるロック・ミュージックをきっかけに
続いてきたカップル(男子は売れないロック・ミュージシャン)の
10年愛の物語。タイトルがブラーの楽曲からきていることもあり、
常にブリティッシュ・ロックが流れている恋愛映画です。
主役のジョシュ・ハートネットは俳優であり、モデルであり、
ロックミュージシャンでもあり、今後ブレイクが期待される新人。
映画のプロモーション来日時、渋谷のパブでライブも行われました。
コメディ映画もあります。
ミスター・ビーンで知られるローワン・アトキンソンの
もうひとつの代表作『ジョニー・イングリッシュ』の
最新作『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』。
タイトルどおり、スマホもろくに使えない英国諜報員のはしくれ、
ジョニー・イングリッシュがやある事情から仕事復帰。
とんでもないアナログっぷりで、事件を解決…いや大混乱に陥れてくれます。
実はこの作品には日本人も出演。知人の梶岡潤一さんですが、
首脳会議のシーンで日本人として出演。エマ・トンプソンらと
同じシーンでとてもうれしく思いました。
そして、クリスマス前に見ておきたいのが
『Merry Christmasu! ロンドンに奇跡を起こした男』
これは、文豪チャールズ・ディケンズがいかにして名作
『クリスマス・キャロル』を書きあげたかというストーリー。
『クリスマス・キャロル』の下地となる話と、当時のディケンズの
暮らしぶりを交錯させて描いています。
主演は、『ダウントン・アビー』『美女と野獣』で人気の高まった
ダン・スティーヴンスです。
でも、英国映画の波状攻撃実は12月、1月と続きます。
お楽しみに。
なんといっても最大の目玉は
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法の誕生』
ですが、ほかにもまだまだ。
ブリティッシュ・ロック史になくてはならない存在、
クイーンのフレディ・マーキュリーの半生に焦点を当てた
『ボヘミアン・ラプソディ』。
メンバー4人の出会いから大成功への道のりに沿って
描かれているので、ヒットナンバーがふんだんにちりばめられて
いるだけでなく、メンバー四人のそっくりぶりも話題です。
私のようなクイーンのリアルタイム世代も、フレディ亡き後
彼らのファンになった世代にもグッとくる作品です。
もうひとつ、音楽映画で『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ
~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』
こちらは、共通の趣味であるロック・ミュージックをきっかけに
続いてきたカップル(男子は売れないロック・ミュージシャン)の
10年愛の物語。タイトルがブラーの楽曲からきていることもあり、
常にブリティッシュ・ロックが流れている恋愛映画です。
主役のジョシュ・ハートネットは俳優であり、モデルであり、
ロックミュージシャンでもあり、今後ブレイクが期待される新人。
映画のプロモーション来日時、渋谷のパブでライブも行われました。
コメディ映画もあります。
ミスター・ビーンで知られるローワン・アトキンソンの
もうひとつの代表作『ジョニー・イングリッシュ』の
最新作『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』。
タイトルどおり、スマホもろくに使えない英国諜報員のはしくれ、
ジョニー・イングリッシュがやある事情から仕事復帰。
とんでもないアナログっぷりで、事件を解決…いや大混乱に陥れてくれます。
実はこの作品には日本人も出演。知人の梶岡潤一さんですが、
首脳会議のシーンで日本人として出演。エマ・トンプソンらと
同じシーンでとてもうれしく思いました。
そして、クリスマス前に見ておきたいのが
『Merry Christmasu! ロンドンに奇跡を起こした男』
これは、文豪チャールズ・ディケンズがいかにして名作
『クリスマス・キャロル』を書きあげたかというストーリー。
『クリスマス・キャロル』の下地となる話と、当時のディケンズの
暮らしぶりを交錯させて描いています。
主演は、『ダウントン・アビー』『美女と野獣』で人気の高まった
ダン・スティーヴンスです。
でも、英国映画の波状攻撃実は12月、1月と続きます。
お楽しみに。