ヴィクトリアン・ファッション [ファッション]
2013年、2014年の英国旅行で取材してきたものが、
ようやく出版の運びとなり、来月上旬発売になります。
タイトルは『ヴィクトリア時代の衣装と暮らし』です。
ヴィクトリアンの著書、翻訳書の多い、村上リコさんとの共著です。
今回のテーマは、「ヴィクトリアン・ファッション」です。
英国のもっとも華やかな時代を彩ったファッション。
とはいえ、この本では上流階級のファッションにも触れていますが、
意外と見ることの少ない庶民の服装もカラーで見られるようにしています。
ヴィクトリアンファッションは、文献ではほとんどがモノクロ。
カラー写真がなかった時代だから仕方ありません。
映画やテレビドラマでは、時々見かけることがありますね。
当時の人気作家、ディケンズやブロンテ姉妹、ミステリ小説では
コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』時代です。
その現代版・人気ドラマ『シャーロック』も、英国で撮影した
最新作はヴィクトリア時代が舞台になっているとか。
取材先は主に、ヴィクトリア時代の生活をそのままテーマパークに
したような野外博物館、当時の生活アイテム(ドレス含む)を
収蔵している博物館、ディケンズゆかりのイベントなどです。
特に野外博物館ではヴィクトリアン・ファッションに身を包んだスタッフが
多数いて、銀行員からベーカリー店員、農夫までしっかり写真に収めてきました。
これらはどちらもディケンズ・フェスティバルという英国地方都市の
イベントです。ヴィクトリア時代・ディケンズの小説に登場するキャラクターに
扮した人々が多数参加してパレードをします。とても華やかで見ているだけでとても楽しめます。
さて『ヴィクトリア時代の衣装と暮らし』、amazonではすでに予約が始まっているようです。
amazon.co.jp/dp/4775313444
また、10月になってしまいますが、私の本にいつもイラストを描いて
くださっている松本里美さんの個展(テーマはヴィクトリアン)があり、
会期中の1日を使って、取材先の画像を使ったスライドショーや
英国菓子でのティータイムなどを予定しています。
即売会も行います。
また詳しいことが決まったら告知しますので、よろしくお願いします。
ようやく出版の運びとなり、来月上旬発売になります。
タイトルは『ヴィクトリア時代の衣装と暮らし』です。
ヴィクトリアンの著書、翻訳書の多い、村上リコさんとの共著です。
今回のテーマは、「ヴィクトリアン・ファッション」です。
英国のもっとも華やかな時代を彩ったファッション。
とはいえ、この本では上流階級のファッションにも触れていますが、
意外と見ることの少ない庶民の服装もカラーで見られるようにしています。
ヴィクトリアンファッションは、文献ではほとんどがモノクロ。
カラー写真がなかった時代だから仕方ありません。
映画やテレビドラマでは、時々見かけることがありますね。
当時の人気作家、ディケンズやブロンテ姉妹、ミステリ小説では
コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』時代です。
その現代版・人気ドラマ『シャーロック』も、英国で撮影した
最新作はヴィクトリア時代が舞台になっているとか。
取材先は主に、ヴィクトリア時代の生活をそのままテーマパークに
したような野外博物館、当時の生活アイテム(ドレス含む)を
収蔵している博物館、ディケンズゆかりのイベントなどです。
特に野外博物館ではヴィクトリアン・ファッションに身を包んだスタッフが
多数いて、銀行員からベーカリー店員、農夫までしっかり写真に収めてきました。
これらはどちらもディケンズ・フェスティバルという英国地方都市の
イベントです。ヴィクトリア時代・ディケンズの小説に登場するキャラクターに
扮した人々が多数参加してパレードをします。とても華やかで見ているだけでとても楽しめます。
さて『ヴィクトリア時代の衣装と暮らし』、amazonではすでに予約が始まっているようです。
amazon.co.jp/dp/4775313444
また、10月になってしまいますが、私の本にいつもイラストを描いて
くださっている松本里美さんの個展(テーマはヴィクトリアン)があり、
会期中の1日を使って、取材先の画像を使ったスライドショーや
英国菓子でのティータイムなどを予定しています。
即売会も行います。
また詳しいことが決まったら告知しますので、よろしくお願いします。