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新春、制服本のお知らせ

新年あけましておめでとうございます。
家に二代目の猫たち二匹がきてから3度目の冬を迎えました。
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本当なら昨年中に出したかった新刊が、今年の春ごろにずれ込み、
今は追い込み中です。

内容をほんの少しだけご紹介すると、英国の学校制服に関する本です。

紙の本の出版が色々な意味で難しくなり(書店は激減し、出版業界も
厳しくなりました)、さらに私の作りたい
本のジャンルは本当に取材が厳しくて、昨年頭の時点では
諦めていましたが、英国で最も有名なパブリック・スクール、
イートンカレッジやハロウ・スクール卒業生のお親御さんと
知り合ったことで、光が見えてきて、再び本づくりにトライ
することになりました。

どちらの卒業生の方も、プリフェクトであり奨学生でもある
優秀な方たち(卒業後はオックスブリッジ在学中!)。
さらにそのつてで、現職の先生のインタビューもできました。

ただ、その後が大変で、もろもろの許可や記事の確認など
足掛け6カ月。これがNGになったら、出版キャンセルにも
なりかねない事態でした。一時期ノイローゼになりそうでした。

そんなことも含め、前作にない要素をたくさん盛り込みましたので、
ご期待ください。

それから「猫びより」の3月号に、夏に取材した猫たちをご紹介
できると思います。

3月いっぱい、かなりハードな日々になるので、更新もどうなることやら。
でも頑張っていきます。


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ダウントン・アビーの列車

まだ暑い時期に更新したきりになってしまい、それでもブ
ログを覗いてくださった方には感謝しきりです。

実は来年の春に向けて単行本を作っていたのですが、
いくつか今までにない困難にぶつかっていて、
すっかりエネルギーを吸い取られていました。
でも、ここ2カ月くらいで急展開することが多く、
再び走り出したという感じです。
そんなわけで、クリスマスも年末も関係なく頑張っています。
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2020年1月10日(金)、TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
配給:東宝東和
[コピーライト] 2019 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

冬休み映画としては、英国ファンなら外せない、
『ダウントン・アビー』の映画版の公開が年明けすぐにありますね。
冒頭、一通の手紙がロンドンから郵便列車にのって運ばれるシーンが
一切のセリフなしに続きます。届いた先はダウントン・アビー。
送り主はジョージ五世。夫妻でダウントンを訪れることになり、
にわかに活気づく、伯爵一家と使用人たち。

テレビシリーズの世界がよみがえるのが、ファンにはうれしい限りですが、
個人的に、この映画で使われている鉄道車両は、以前私が
「鉄道ねこ」の取材で訪れた、Stinmore Railway(在来線ではなく、
保存鉄道)の所有する車両が
使われているということに感激。
映画の舞台の時代に合った鉄道車両は、きれいに整備されて
映画に登場。来年、Stainmore Railwayの営業日には、
同じものに乗ることができるそうです。
www.kirkbystepheneast.co.uk

来年は、本が出るまでは更新が超ノロノロになりそうですが、
よろしくお願いいたします。

皆さま、
良いお年を。









2020年1月10日(金)、TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
配給:東宝東和
コピーライト:[コピーライト] 2019 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
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残暑に英国映画 [英国映画]

夏の暑さにやられているうちに、8月も下旬に突入。
暑いときには映画館で涼んで楽しむのが良いですね。

今月は色々なタイプの英国映画があります。

●ピータールー マンチェスターの悲劇(公開中)
1918年、選挙権もなく貧困にあえぐ非武装の労働者階級の人々6万人が、
権利を求めて大規模デモを平和的に行う予定だった。
その日、いったい何が起こったのか。
社会派の作品でしられる監督マイク・リーが史実に基づいて描いています。

世界で様々なデモが行われ、現在も続く香港のデモをニュースで見ていると、
望むものは違えども、200年も前のこととは思えない、
重いものが観る者にのしかかります。
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●ガーンジー島の読書会(8月30日公開)
終戦直後の英国。ロンドンに住む作家のジュリエット
(今映画に引っ張りだこのリリー・ジェームズ)が、
ガーンジー島で戦時中も行われていた読書会に興味を持ち、
島を訪ねる。最初はよそよそしかった会のメンバーと
距離を縮めていくうち、彼らに隠された秘密が明らかに。

ガーンジー島を含め、英国の南西部にあるチャネル初頭の島々は
常に英国の統治下にあったわけではないという複雑な事情があります。
そんなことを踏まえてみるとさらに興味深いものがあります。
私は、ガーンジーの近くの島、ジャージー島を訪れたことが
ありますが、英国とフランスに互い違いに統治された時期のある
島で、「ストリート」ではなく「ルー」と呼ぶなど、
地名がフランス語という地域が多かったり、郵便ポストが
違っていたりしたのが印象的でした。
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●ロケットマン(8月23日公開)
言わずと知れたスーパースター、エルトン・ジョンの半生を
ミュージカル仕立てにした作品。若手人気俳優の
タロン・エジャトンが歌も披露していて、その才能に
ハッとさせられます。タロンの支えであり音楽のパートナーでも
あるバーにー・トーピンは「リトル・ダンサー」で主演したジェイミー・ベル。
流れる名曲の数々、私は思わず口ずさんでしまいました。

タロンは、ロビンフッドを新しい切り口で描いた「フッド・ザ・ビギニング」
にも主演していて、こちらは10月公開です。

●トールキン 旅のはじまり(8月30日公開)
「指輪物語」…映画の「ロード・オブ・ザ・リング」の原作などで
知られる英国のファンタジー作家、J.R.R.トールキンの若き日を描いた作品。
12歳で孤児となった彼が、司祭を後見人としてパブリックスクールに入学。
そこで出会った3人の友の存在亡くしては、名作は生まれなかったと
革新させてくれます。
トールキンの出身校、キング・エドワード校も名門校で、
3人の友人も、音楽、絵画、詩作に並々ならぬ才能があり、
お互いに刺激しあい、才能を高めあっていたのです。

作品のほとんどが、パブリックスクールとオックスフォード大学時代の
話であるところが、特に私を惹きつけました。
中でもパブリックスクール時代からオックスフォード大学へ
共に進学し、同じ陸軍に入隊したジェフリー。
彼とトールキンの関係が友情を超えた、尊い友愛として胸に刺さります。
このシーンをぜひ、じっくり見ていただきたいと思う部分があるの
ですが、あえて言いません。ぜひ劇場で。
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この映画については、今回いくつかの媒体で、
ご紹介のお手伝いをしました。
そのうちのひとつが、8月23日のラジオNIKKEIの
大人のラヂオという番組の10分間のコーナーです。
ゲストとして呼ばれたのですが、打ち合わせ時に話していたことの
30%も話せず、カミカミで滑舌も悪く、猛省しました。
原稿のように校正したり、書き直したりできないので、厳しい。
実はラジオに出るのは3度目なのですが、まったく進歩していません。

アナウンサーやパーソナリティの皆さんの仕事ぶり、尊敬します。


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2019英国の旅1 カレドニアン・スリーパー [スコットランド]

6月10日からほぼ3週間、英国取材旅行に行ってきました。

久々にトラブルがいくつもある旅行でしたが乗り切りました!
まず、ロンドン到着日が土砂降り。
1泊20ポンドで相部屋の格安ゲストハウスに宿泊し、翌々日はエディンバラを
目指し、夜遅くのカレドニアン・スリーパーという夜行寝台列車に乗りました。
これがトラブルのはじまり。
今年リニューアルしたこの列車は、通常運賃に寝台車を事前予約の別料金で払う
のですが、それまでに比べて、設備がグレードアップ(個室にシャワー付き、
靴磨き機付き)したこともあり、料金も倍以上になりました。

寝台列車は何度か乗っていたのでリニューアルにも興味があり、楽しみにしていました。
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ところが…

以下がその顛末

○22時半には列車に乗れるはずが、列車ディレイで乗り込めたのは23時過ぎ。
列車を待てるファーストクラスラウンジ(旅行のいちばんの贅沢で、英国内
期限付き自由条項可能なブリットレイルパスをファーストクラスにしました。
これだと、夜遅くも安心なラウンジで過ごせます。私は21時過ぎからそこで、
メールを打ったり、ドリンクの無料サービスでのんびりしていました)が23時
クローズ。出されてホームで30分近く待たされました。
○乗ると、いきなり設備トラブルでシャワーが使えないと書かれた紙配付
(代わりに客室代が半額になると書いてありました)。がっかり。
○運行中、ずっとノイズが聞こえてて、こんなにうるさかったかなぁ?と。
夜中の3時過ぎても通路を人が行き交う音が聞こえ(時差ボケで眠れず、
イヤホンとかしてないので)妙な感じ。
○車内放送でなく、個別キャビンにスタッフが回ってきて「20分以内に荷物を
まとめてホームへ出て。乗り換えてください」の指示出る。
その時の駅は、スタッフォード。まだイングランド。スマホのwifiが入ったり
切れたり(思えばCaledonian Sleeper乗車中も)で、その時はそれがどの辺りか
分からず。朝5時頃。
でもアラン島で作られたボディシャンプーなどのアメニティだけはしっかり
もらってきましたw。
出された理由も不明。説明あったかもだけど、私にはわからず。
○Crewe行きに乗りかえろと言われ皆、別ホームに向かい走る。階段上り下り。
凍える寒さ(エディンバラに着いたら日中10度でした)。
○Creweからは、エディンバラ行きとグラスゴー行きに分かれて、別ホームで
待つ。トラブルのために用意された列車ではなく、通常のローカル線。
エディンバラ行きが来たのは30分後。とにかくこれが、目的地最短
といわれた。
○私の場合は、ファーストクラスの乗客だったのが幸いして、やってきた列車
(Virgin Train)のfirst class車両へ(席に限りがあり、二等に回った人もいる)
朝食はコンプリメントで食べられた。サーモンとスクランブルエッグ。
本来なら乗っていた列車のラウンジカーでハイランドブレックファーストを
食べてるはずだったけど、ラウンジも見ていない。
○Creweで降りた人「予定が狂った」「約束に間に合わない」など愚痴るが
激怒してる人はいなかった。私は会社員、大学生、修道女などと話してた。
みんな遅刻だーと話していた。ただ、連絡を取るにも時間が微妙すぎていた。
○Creweからの出発は7:12、列車にトラブルがなければ寝たまま7:30に
エディンバラに着いている予定だったのですが、この時点で何時に着くか
不明。9時にアポの予定が入っていたので、相手に連絡を取ろうと複数回連絡
するも、メール送信出来ず。wifiがダメみたいだった。ただ、twitterとFBの
メッセージは使えたので、取材に同行予定のTさんや現地友人などに連絡。
○何がなんだかわからないまま、10時15分頃エディンバラ到着。取材の
アポ時間に間に合うわけもなく。FBにメッセージが来はじめ、この件が
ニュースになったのを知る。到着時宿の人も知っていた。機械トラブルだった
模様。朝5時に列車を出された時点で、寝台列車のクルーはいないし乗客
フォローは全くないのでクレーム処理など不明のまま乗客は駅で散っていく。
○なんとか取材予定の変更ができ、取材に同行してくれる予定だったTさんの
ヘルプもあり無事宿に到着、もうひとりの合流しランチ、その後Tさんと
おすすめのパブへ。19時前、部屋に戻りシャワーを浴びたら寝落ち。
目が覚めたら、メールが来ていて列車の客室料金の返金手続きをとった
とあった。私の場合、客室料金のみ全額返金。

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個室内の様子

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やっと一息。Tさんおすすめのパブ。

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渡英予定と英国映画 [英国映画]

GWがあったというのに、更新できず。

今は迫った渡英の準備中です。
思いがけない取材ができそうだったり、何度アポイントのメールや電話をしても
延々とたらいまわしの取材があったりと、気分はアップ&ダウンです。
今回の渡英のテーマは制服と猫です。
年末くらいには、その成果をお見せできるのではないかと思います。

とにかくギリギリまで具体的なスケジュールがきまらないため、
取材のあいまのお楽しみ、舞台や美術館にいつどのタイミングで
いけるのか、今回が最も不明です。
でも、充実した取材になるよう頑張ります。

英国映画もまたいくつかありますが、
見ていただきたい、英国&制服がらみの作品を2本。

5月31日に上映スタートした
「アナと世界の終わり」
は英国のとある町(撮影はスコットランドだった模様)に突如ゾンビが
増殖し始め、アナを中心とした高校生グループとの
攻防戦が繰り広げるというもの。しかもこれは、ミュージカル仕立て
になっているので、不気味さはホドホドで楽しめます。
おそらくは公立校の、基本の制服+アルファの着こなしチェックも
個人的には楽しめました。
http://anaseka-movie.jp/

また、6月7日からは懐かしの
「小さな恋のメロディ」
がデジタルリマスター版で、大スクリーンに帰ってきます。
リバイバル上映や、今ではネットでも見ることができますが、
英国の中学生の幼い恋が描かれます。
私は、子供の頃に見て英国の小学生ってオシャレ(制服姿でしたが)
だなあと思ったものでした。なんといっても主人公ふたりは11歳!
主演のマーク・レスターは金髪碧眼の可愛らしい男のコ、
この映画タイトルであるメロディ役、トレイシー・ハイドは
野の花のように可憐で可愛く、目が奪われる存在の美少女でした。
これを見てギンガムのワンピースにブレザーという制服に憧れました。
http://cinemakadokawa.jp/seishuneiga/melody/
メロディIMG_3340.jpg

それから、英国人俳優、オーランド・ブルームが主演の
ブロードウェイ・ミュージカル(ロンドンのウエストエンド、ではないですが)
「ロミオとジュリエット」
が松竹ブロードウェイシネマとして7月12日から公開されます。
舞台は現代版にアレンジしてあり、ジュリエット役は黒人女性。
恋多き男、オーランドが舞台では恋に一途な少年に。
誰もが知る、シェイクスピアの悲恋物語を、どう見せてくれるかお楽しみに。
また、スクリーン上で幕が下りてもまだ席を立たないで。
楽屋から出てきたオーランドの様子も見られます。
ロミジュリrIMG_3401.jpg
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