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渡英予定と英国映画 [英国映画]

GWがあったというのに、更新できず。

今は迫った渡英の準備中です。
思いがけない取材ができそうだったり、何度アポイントのメールや電話をしても
延々とたらいまわしの取材があったりと、気分はアップ&ダウンです。
今回の渡英のテーマは制服と猫です。
年末くらいには、その成果をお見せできるのではないかと思います。

とにかくギリギリまで具体的なスケジュールがきまらないため、
取材のあいまのお楽しみ、舞台や美術館にいつどのタイミングで
いけるのか、今回が最も不明です。
でも、充実した取材になるよう頑張ります。

英国映画もまたいくつかありますが、
見ていただきたい、英国&制服がらみの作品を2本。

5月31日に上映スタートした
「アナと世界の終わり」
は英国のとある町(撮影はスコットランドだった模様)に突如ゾンビが
増殖し始め、アナを中心とした高校生グループとの
攻防戦が繰り広げるというもの。しかもこれは、ミュージカル仕立て
になっているので、不気味さはホドホドで楽しめます。
おそらくは公立校の、基本の制服+アルファの着こなしチェックも
個人的には楽しめました。
http://anaseka-movie.jp/

また、6月7日からは懐かしの
「小さな恋のメロディ」
がデジタルリマスター版で、大スクリーンに帰ってきます。
リバイバル上映や、今ではネットでも見ることができますが、
英国の中学生の幼い恋が描かれます。
私は、子供の頃に見て英国の小学生ってオシャレ(制服姿でしたが)
だなあと思ったものでした。なんといっても主人公ふたりは11歳!
主演のマーク・レスターは金髪碧眼の可愛らしい男のコ、
この映画タイトルであるメロディ役、トレイシー・ハイドは
野の花のように可憐で可愛く、目が奪われる存在の美少女でした。
これを見てギンガムのワンピースにブレザーという制服に憧れました。
http://cinemakadokawa.jp/seishuneiga/melody/
メロディIMG_3340.jpg

それから、英国人俳優、オーランド・ブルームが主演の
ブロードウェイ・ミュージカル(ロンドンのウエストエンド、ではないですが)
「ロミオとジュリエット」
が松竹ブロードウェイシネマとして7月12日から公開されます。
舞台は現代版にアレンジしてあり、ジュリエット役は黒人女性。
恋多き男、オーランドが舞台では恋に一途な少年に。
誰もが知る、シェイクスピアの悲恋物語を、どう見せてくれるかお楽しみに。
また、スクリーン上で幕が下りてもまだ席を立たないで。
楽屋から出てきたオーランドの様子も見られます。
ロミジュリrIMG_3401.jpg
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