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ロンドンのホテルマン [英国 制服 ]

9月下旬、私が編集を担当した
『ロンドンのホテルマンの制服』という本が出版されました。
ロンドンのホテルマンの制服 (制服・衣装ブックス)

ロンドンのホテルマンの制服 (制服・衣装ブックス)

  • 作者: 横山 明美
  • 出版社/メーカー: 新紀元社
  • 発売日: 2011/09/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



私は今回は編集という立場で、ページ構成や原稿チェックなど裏方に回りました。
撮影と取材を担当したのは、今まで一緒に何冊か共著で本を出版してきた
横山明美さんです。
10箇所以上の、ロンドンの高級ホテルを選び、取材してもらいましたが、
やはりいいなあ、と思うのはホテルの重厚感に負けないクラシックな制服です。
ボーラーハット、山高帽が似合うのはやはり体格のいい西洋人。
これだけは日本でまねしても、しっくりなじむにはまだ時間がかかりそうです。

高級ホテル、私が利用できるのはせいぜいティータイムやバー。
万年貧乏旅行の私の、ちょっとした贅沢です。
本の中でとりあげた、ザ・ゴーリングは今まで日本人にはあまりなじみが
ありませんでしたが、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚前日に使われた
ことで一気に知名度が上がりました。

実はこのホテルは、キャサリン妃が泊まる、というニュースの前に利用していた
ホテルだったのでちょっとびっくり。高級ホテルではあるのですが、大宴会場を
完備しているような大ホテルではなかったからです。
フレンドリーなドアマン、堅苦しくなく、居心地のいいバースペース(日中は
ティースペースとしても使われます)、遊び心を感じる、羊グッズがディスプレイ
やスタッフのユニフォームの一部に使われていたり。
アフタヌーンティーに利用した友人お墨付きの、ケーキやお茶の味。

次にロンドンに行ったら、またお茶してみたい場所です。

他にも紹介したいホテルはイロイロありましたが、そのすべての取材許可が
下りたわけではなかったのが残念です。ただ、ロンドンで絶対外せない、
サヴォイとリッツはきっちり押さえることができ、制服も素晴らしいので
チェックしていただけたらと思います。

リッツではホンモノの執事も働いていますが、なかなか遭遇できないので
ぜひ本書で見てください。
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メンズ サングラス

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by メンズ サングラス (2014-06-19 22:14) 

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