ねことネマニャとフランチェスコ
最近、うれしいことがありました。
マガジンハウスの『クロワッサン』の猫特集の号で、
『鉄道ねこ』が紹介されていました。
書店に行ったところ、“猫特集”の文字にひかれて
たまたま手にした女性誌『クロワッサン』のページをめくっていたら、
自分の本『鉄道ねこ』が紹介されていました。
事前になんの連絡もなく、私の本の編集者も知らなかったことなので、
びっくりしてしまいました。特集では日本の人気の猫本のほか、
海外の写真集などが紹介されていて、その中に混じって
『鉄道ねこ』があり、大感激。もちろん『クロワッサン』も購入して帰宅しました。
実は、その雑誌が出るのと前後して、『クロワッサン プレミアム』という
姉妹誌で仕事をしていました(でもその2つの雑誌は編集部は別ですし、
『クロワッサン』の編集部の方とは私はまったく面識がありません)。
やりたいと思っている企画があり、その企画は、ずいぶん前から
編集の方にプッシュしていたのですが、
やっと念願かなって、という感じでした。
テーマは猫ではなく、初心者に向けたクラシック音楽の紹介ページ。
私自身が3年位前から、少しずつクラシック音楽のコンサートに
足を運ぶようになり、若く、非常に魅力的で、今までのクラシック音楽の
イメージを変えてくれるような音楽家たちと出会うようになったため、
この楽しさを伝えたい、と思ったからです。
さらにこういった若手のコンサートは、彼ら自身が気軽に足を運んで
欲しいというだけあって、気負わず楽しめるのです。
私が書いた記事は『プレミアム世代こそクラシック音楽適齢期』
という特集の中の
「いまクラシックを聴くなら旬なイケメンアーティスト」というページ。
雑誌の読者層は、ちょっと年齢高めですが、記事の内容自体は
そういうことにとらわれずに書きました。
メインはちょっと猫っぽい名前を持つヴァイオリニストの
ネマニャ・ラドゥロヴィチさんと
クラシック、テクノ、クラブDJの世界で活躍する
フランチェスコ・トリスターノさんにインタビューし、
ほかにヴァイオリンのレイ・チェンさんと、ピアノのヤン・リシエツキさん、
ダニ-ル・トリフォノフさんを紹介しています。
ネマニャはステージでもレザーパンツにブーツ、長い黒髪をなびかせて
弾くという独特のビジュアルと豊かな表現力が魅力。
フランチェスコはコンサートでは静謐な空気を漂わせ、クラブでは
正反対の顔を見せるユニークな存在。
雑誌は現在発売中。詳しくは記事をお読みいただきたいと思います。
フランチェスコは2月に、ネマニャは10月に日本でも公演があります。
ぜひアルバムを聴いて、コンサート会場へ。
マガジンハウスの『クロワッサン』の猫特集の号で、
『鉄道ねこ』が紹介されていました。
書店に行ったところ、“猫特集”の文字にひかれて
たまたま手にした女性誌『クロワッサン』のページをめくっていたら、
自分の本『鉄道ねこ』が紹介されていました。
事前になんの連絡もなく、私の本の編集者も知らなかったことなので、
びっくりしてしまいました。特集では日本の人気の猫本のほか、
海外の写真集などが紹介されていて、その中に混じって
『鉄道ねこ』があり、大感激。もちろん『クロワッサン』も購入して帰宅しました。
実は、その雑誌が出るのと前後して、『クロワッサン プレミアム』という
姉妹誌で仕事をしていました(でもその2つの雑誌は編集部は別ですし、
『クロワッサン』の編集部の方とは私はまったく面識がありません)。
やりたいと思っている企画があり、その企画は、ずいぶん前から
編集の方にプッシュしていたのですが、
やっと念願かなって、という感じでした。
テーマは猫ではなく、初心者に向けたクラシック音楽の紹介ページ。
私自身が3年位前から、少しずつクラシック音楽のコンサートに
足を運ぶようになり、若く、非常に魅力的で、今までのクラシック音楽の
イメージを変えてくれるような音楽家たちと出会うようになったため、
この楽しさを伝えたい、と思ったからです。
さらにこういった若手のコンサートは、彼ら自身が気軽に足を運んで
欲しいというだけあって、気負わず楽しめるのです。
私が書いた記事は『プレミアム世代こそクラシック音楽適齢期』
という特集の中の
「いまクラシックを聴くなら旬なイケメンアーティスト」というページ。
雑誌の読者層は、ちょっと年齢高めですが、記事の内容自体は
そういうことにとらわれずに書きました。
メインはちょっと猫っぽい名前を持つヴァイオリニストの
ネマニャ・ラドゥロヴィチさんと
クラシック、テクノ、クラブDJの世界で活躍する
フランチェスコ・トリスターノさんにインタビューし、
ほかにヴァイオリンのレイ・チェンさんと、ピアノのヤン・リシエツキさん、
ダニ-ル・トリフォノフさんを紹介しています。
ネマニャはステージでもレザーパンツにブーツ、長い黒髪をなびかせて
弾くという独特のビジュアルと豊かな表現力が魅力。
フランチェスコはコンサートでは静謐な空気を漂わせ、クラブでは
正反対の顔を見せるユニークな存在。
雑誌は現在発売中。詳しくは記事をお読みいただきたいと思います。
フランチェスコは2月に、ネマニャは10月に日本でも公演があります。
ぜひアルバムを聴いて、コンサート会場へ。
2012-12-27 09:21
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by diesel ショップ (2014-06-19 22:32)