ユアン・マクレガーとくまのプーさん [英国映画]
前々から気になっていた映画が公開になります。
「プーと大人になった僕」(原題:Christpher Robin)
プーやピグレット、イーヨーたちと楽しく過ごした子供時代。
いつしかクリストファー・ロビンは大人になり、彼らの住む
100エーカーの森にさよならを告げた。
そして現在、仕事漬けで一人娘ともろくに会話ができないクリストファー・ロビンの
目の前に、プーが現れる…。
実話とフィクションを織り交ぜながら、大人の心に訴えかける、
優しい童話のようなストーリーです。
大人になったクリストファー・ロビンをユアン・マクレガーが演じています。
プーさんや仲間たちの姿も、オリジナル絵本の彼らに近くて、
ディズニーキャラクターよりも、原作絵本のイラストの方が
好きな私には愛らしく、可愛らしく感じました。
クリストファー・ロビンの伝記的な映画はこれとは別に
「Goodbye Christper Robin」という作品があります。
くまのプーさんを幼少時に読んだ自分としては、
どちらの作品も気になります。
プーさんたちが遊んだ100エーカーの森と棒投げ橋は、
もしかしたら観光で訪れた人もいるかもしれません。
私は、2年前(とそれ以前)にキャット・プロテクションという
猫の愛護団体の本部に取材に行きましたが、
その団体の敷地の境界線の向こうが、なんとこの100エーカーの森
だったのです(作家ミルンがモデルにした場所、という意味ですが)。
「プーと大人になった僕」はそんなことを思い出しながら見た、
優しい気持ちにさせてくれる映画でした。
日本公開は9月14日からです。
https://www.disney.co.jp/movie/pooh-boku.html
「プーと大人になった僕」(原題:Christpher Robin)
プーやピグレット、イーヨーたちと楽しく過ごした子供時代。
いつしかクリストファー・ロビンは大人になり、彼らの住む
100エーカーの森にさよならを告げた。
そして現在、仕事漬けで一人娘ともろくに会話ができないクリストファー・ロビンの
目の前に、プーが現れる…。
実話とフィクションを織り交ぜながら、大人の心に訴えかける、
優しい童話のようなストーリーです。
大人になったクリストファー・ロビンをユアン・マクレガーが演じています。
プーさんや仲間たちの姿も、オリジナル絵本の彼らに近くて、
ディズニーキャラクターよりも、原作絵本のイラストの方が
好きな私には愛らしく、可愛らしく感じました。
クリストファー・ロビンの伝記的な映画はこれとは別に
「Goodbye Christper Robin」という作品があります。
くまのプーさんを幼少時に読んだ自分としては、
どちらの作品も気になります。
プーさんたちが遊んだ100エーカーの森と棒投げ橋は、
もしかしたら観光で訪れた人もいるかもしれません。
私は、2年前(とそれ以前)にキャット・プロテクションという
猫の愛護団体の本部に取材に行きましたが、
その団体の敷地の境界線の向こうが、なんとこの100エーカーの森
だったのです(作家ミルンがモデルにした場所、という意味ですが)。
「プーと大人になった僕」はそんなことを思い出しながら見た、
優しい気持ちにさせてくれる映画でした。
日本公開は9月14日からです。
https://www.disney.co.jp/movie/pooh-boku.html
2018-08-07 13:05
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