英国の暮らしとおやつ [英国 食]
ずいぶんごぶさたしてしまいました。
また数週間に渡り、オリンピック直前の英国へ取材旅行に出かけていました。
ヒースロー到着後、スコットランド、ヨークと滞在し、その後ロンドンをベースに
数箇所を日帰り旅行していました。
ここではまたランダムにその旅の様子をご紹介します。
以前、私がスカウトして本を一緒に作ったことのある
山口ももさん。
最近出された新刊「英国の暮らしとおやつ 」でもちょっぴりお手伝いを
したのですが、数年ぶりに彼女とあうことが出来ました。
彼女がボランティアをしている、野外ミュージアムにご一緒しました。
Weald and Downland Open Air Museumという名前です。
チューダー、ヴィクトリア時代の家を移築してあり、ところどころに
当時の扮装をした人がいたり、当時の仕事を再現していたりします。
水車で挽いた粉で作ったクッキーを売っていたり、羊毛から糸をつむいで作った布で
服を作ったり。
訪問日は天気が良かったので、歩いて回るにはなかなかたのしかったです。
おみやげに、ここでとれる蜂蜜と、ここで焼いたクッキーを購入しました。
ここの水車小屋で挽いた粉も売っていて、これでお菓子を焼くと格別、と山口ももさんは
言っていました。
ヴィクトリア時代の、質素だけれど、可愛らしいインテリア。
建物の中も、入って見ることができます。
また数週間に渡り、オリンピック直前の英国へ取材旅行に出かけていました。
ヒースロー到着後、スコットランド、ヨークと滞在し、その後ロンドンをベースに
数箇所を日帰り旅行していました。
ここではまたランダムにその旅の様子をご紹介します。
以前、私がスカウトして本を一緒に作ったことのある
山口ももさん。
最近出された新刊「英国の暮らしとおやつ 」でもちょっぴりお手伝いを
したのですが、数年ぶりに彼女とあうことが出来ました。
彼女がボランティアをしている、野外ミュージアムにご一緒しました。
Weald and Downland Open Air Museumという名前です。
チューダー、ヴィクトリア時代の家を移築してあり、ところどころに
当時の扮装をした人がいたり、当時の仕事を再現していたりします。
水車で挽いた粉で作ったクッキーを売っていたり、羊毛から糸をつむいで作った布で
服を作ったり。
訪問日は天気が良かったので、歩いて回るにはなかなかたのしかったです。
おみやげに、ここでとれる蜂蜜と、ここで焼いたクッキーを購入しました。
ここの水車小屋で挽いた粉も売っていて、これでお菓子を焼くと格別、と山口ももさんは
言っていました。
ヴィクトリア時代の、質素だけれど、可愛らしいインテリア。
建物の中も、入って見ることができます。
2012-07-30 09:15
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初めてメールします。
山口ももさんのイギリスお菓子の本を愛読しています。
企画構成という
大役をされている石井さんにすごく興味があったのでメールしました。
山口さんは表現者、石井さんは仕掛け人。
どういう風に導かれたのか、「すごいな~」と感心するばかりです。
それをお伝えしたかったので
失礼しました
by 筒井ももこ (2013-05-22 12:34)
筒井さま
コメントありがとうございます。
こんなに長い間お返事せず済みませんでした。
導かれたなんて、とんでもない。
英国菓子の本をつくりたいなあと思っているとき、
彼女のブログを見つけ、コンタクトをとったのが
はじまりです。
お菓子作りが上手な彼女とコンタクトをとり
単純なお菓子紹介ではなく、
そのお菓子の背景もわかるようにしたいと
思っていたので、自分でもあれこれ調べ、
相談しながらつくったという感じです。
筒井さんは、食に関する活動をしているのですね。
ブログを拝見しました。
また後日、じっくり読ませていただきますね。
by 石井理恵子 (2013-12-09 23:43)