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よりみちルクセンブルク

毎年の英国取材旅行ですが、去年、今年とルクセンブルクに数日、
純粋に楽しみのためのショートトリップをしました。
ルクセンブルクはフランスとドイツに挟まれた場所にある、といえば
イメージがわくでしょうか。

とあるSNSをきっかけに知り合ったルクセンブルク在住の女性が「うちにいらっしゃい」と
言ってくれたのを真に受けて初訪問したのが昨年のこと。
実際にお会いすると、とても魅力的な女性で大好きになりました。
ルクセンブルクも、ヨーロッパの素敵な部分をこぢんまりとまとめたようなところで、
クリーンで安全でとても居心地の良い場所でした。

石造りの瀟洒な家々、緑豊かな公園、テラスカフェ、果物や花の市の立つ広場、教会。
モダン建築の美術館やコンサートホールも美しく共存しています。

・・・といっても、ほぼルクセンブルク市街しか見てはいないのですが。

ルクセンブルクはヨーロッパで唯一の大公国。
小さこの国には、街中に大公宮殿があり(通りを挟んで向かい側はレストラン、
なんていうびっくりな立地)、もちろんそこには英国同様、警備の衛兵がいます。
また、グルントと呼ばれる地域は、谷間にあり、城壁から見下ろせる、ルクセンブルク
独特の美しい風景です。

s-20115月まで 080.jpg

大公宮殿前での警備の様子。

s-20115月まで 092.jpg

グルント地区をかつての城塞から眺めたところ。

ロンドンからはアクセスの良い、シティ・エアポートから1時間半程度のフライト。
空港も日本の地方空港をさらにスッキリさせたような規模です。

また機会があれば、ルクセンブルクについて書きたいと思います。
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